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【ホルスフィールドリクガメ(アイ)の産卵】



【ホルスフィールドリクガメ(アイ)の産卵】

8月に入り早速、産卵がありました。
ホルスフィールドリクガメの『アイ』です。



↑産卵中の動画となります。
前回、ご紹介した1回目の産卵からわずか17日目後の産卵でした。
次の産卵までには、『最低3週間はかかる』という私の定説を覆しました。

産む前のアイですが、うずくまったり、慌ただしく動き回ったりしていました。
そして、一瞬ですが、後ろ脚で土を掘るような仕草を確認。
『もしかして産みたいのでは?』と感じたので、屋内に取り込んだところ産卵行動を開始しました。

今回は、卵が落ちる瞬間を撮りたいと願っていましたら、アイは臀部を向けて産卵行動を開始してくれました。

通常、壁側にお尻を向けて産卵するのがほとんどなので、「この機会は生かさねば」と感じました。

産卵開始から1時間以上、卵を産み落とす瞬間を撮ろうとスタンバイしておりました。

産卵直前に容量が切れるというアクシンデトが発生しましたが、ギリギリセーフで1個目の卵を落とす瞬間を撮れました。

20190803ホルス(アイ)の産卵2クラッチ目2個目500
↑2個目こそは、しっかり卵を産み落とす瞬間を撮ろうと容量を消していましたら、消している最中に産み落としていました。

予想以上に早く(2分もかからずに)産み落としており、産み落とし直後を目にする形となりました。

奥に1個目が映っています。

後ろ脚で丁寧に奥にやり、2個目を産みました。


20190803ホルス(アイ)の産卵2クラッチ目2個目埋め戻し完500
↑通常、アイは2個産卵する子です。2個を産み終えたので、土を後ろ脚で被せています。

今回は、産卵行動開始から約1時間20分後に1個目を産卵、2個目は2分以内に産卵。

産卵行動の開始から産卵、埋め戻しまで約2時間で終わりました。

アイが無事に産卵を終えてくれて安心しました。
アイ、本当にお疲れ様。


ここからは、今回使用した孵卵器の紹介です。

20190803新型孵卵器2号機正面CUT500

20190803新型孵卵器2号機扉ずらしCUT500

20190803新型孵卵器2号機扉解放CUT500
↑新型孵卵器2号機。

今回は、新型孵卵器(2号機)の改良がちょうど前日に終わっていたので、この機会に稼働させることにしました。

2号機の改良内容ですが、自作の木製孵卵器の『外側をスタイロフォームで囲い槽内の温度の安定性向上』を目的としました。
「おしゃれ」にしようとスタイロフォームの外側を木目のシートを貼っています。

今までの新型孵卵器は、木材のみで囲っているため、安定性が悪く、孵化率が良くないのではと感じておりました。

孵卵器内の棚は3段あり、それぞれ湿温度計のセンサーを置いて温度の違いを確認しています。


20190808アイ&モカの孵卵器セット光景CUT500
↑新型孵卵器2号機を用いた孵卵の様子。
今回2クラッチ目のアイの卵(右側の大きな2個)と7月に産んだヘルマンのモカの初クラッチ(左側の3個)を孵卵させるこにしました。
モカの卵(3個)は、インキュベーターで5日孵卵後に新型孵卵器2号機に移動させました。

(インキュベーターを使用してのヘルマンリクガメの孵卵ですが、通常とは異なり白濁がもやもやした状態となりました。
直観ですが、孵化しないと感じましたので急遽、移動を決めました。)


20190803アイ2クラッチ目(5日目)CUT500
↑アイの卵です。産卵から5日経過時の状態。

卵の中央から円状に白濁が見られ始めています。
有精卵ですと、この白濁は孵卵日数と共に広がっていきます。

新しい孵卵環境ですので、どうなるかは分かりませんが、元気な赤ちゃんが孵化してくれたらと思っています。



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