ビルマホシガメの放牧&2017年産インドホシガメ達
- 2019/03/25
- 20:00
太陽の光の下、外に放されたカメ達は、生き生きしていて見ていて幸せな気持ちになります。
特にビルマホシガメの雄達は動き回るので、天候が許す限り庭に放しています。
ビルマホシガメ(特に雄)は、とても活発&愛嬌があるので最高のリクガメと感じます!

↑飼い主の後をひたすら追いかけてきます。餌を与えると食べるので、ねだってきているのでしょう。
とても可愛いです。

↑プランターに蒔いていた小松菜が黄色い花を咲かせました!
プランター栽培では大きくなりませんでしたが、冬期中もずっと枯れずに生きておりました。
そして、綺麗な花を咲かせてくれて感動!強い生命力に驚かされました。傍らでビルマホシガメがひょっこり顔を出しています。
話は変わりまして、2018年6月1日からサイテスⅠ類の登録は更新制となり、更新時にはマイクロチップの挿入が義務付けられました。この件について、友人の獣医師さんにご相談したところ、色々なタイプがあるそうですが、『注射器の先端にマイクロチップがついていて、それを刺して挿入することになるどろう』とのこと。※15桁の番号で管理するとのことです。
当店では、ビルマホシガメがサイテスⅠ類に該当していますので、今後対応していく予定です。



↑2017年に孵化したインドホシガメの子ども達です。だいぶ大きくなってきました。
安心サイズになってきたので、今年から野外飼育を検討中。
太陽光の下、健康に育てたいと思っています。